医療の災害対策2013
--- 大災害に対する医療機関インフラのあり方 ---
東日本震災は、かつて日本の多数の地震研究者達が予知していた出来事でした。
同時に、今、近いうちに発生が予知されている巨大地震として、関東、東海および南海の3地域の地震が指摘されています。過去にはそれら3大地震が同時に発生したとの研究報告もあります。今、南海地震については高さ30メートルに及ぶ巨大津波リスクも叫ばれています。
日本は全土を火山帯に覆われ、かつ大陸プレートの端に位置するために、世界一の地震多発国といわれています。
大災害においては住民のより所は医療機関です。東日本震災でも多数の住民が医療機関に助けを求めてきました。しかしながら、被災地における医療機関の災害に対するインフラ整備はからなずしも十分ではありませんでした。また、多数の医療機関自体が全損・消滅しました。
これらの甚大なリスクと事実を受けて、本プログラムでは、大災害に際して医療機関のとるべきインフラのあり方がどうあるべきかを、東日本大震災などの事例も踏まえて学習することになりました。
日本を代表する方々による本プログラムは、大災害に対してあなたの医療機関が備えるべき危機管理システム構築に際して、多くの貴重な助言を与えるものです。
2012年12月
国際医療リスクマネージメント学会 会長・理事長
世界健康リスクマネージメントセンター 理事長
酒井 亮二
主催者一同
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