医薬品安全管理研修会2022

(16年目)

 

 

 

医薬品リスクマネージメントと副作用モニターのポイント

 

 

 

 会期 202118()19()午前

 会場 インターネット講演会 (ZOOM使用)

 

 

主催 国際医療リスクマネージメント学会

 

 

 

後援 医療安全推進機構

 

日本医療安全学会

     

 

 

 

 

 

 (趣旨)  厚生労働省2007326日省令により、薬局開設者はその従業員に対し、医薬品安全管理上の指定課題に関する年2回程度の教育研修会の開催が義務化されました。本セミナーは、各病院薬剤部や薬局開設者による医薬品安全管理研修会に対し、基礎となる参考資料を提供するものです。参加者には2日分の受講証をお渡しします。

  本プログラムは学会認定「高度医薬品安全推進者」制度での必須受講科目です。

 

 

受講対象者:  国際医療リスクマネージメント学会ないし日本医療安全学会の会員、医薬品安全管理者、薬剤師、医師、歯科医師、看護師、医薬品製造・輸入・販売業者、その他

 

 

企画立案 林 昌洋(虎の門病院)、他

 

 

 

 

 

プログラム 

 

第1日目 202218()

 

 

 

インターネット接続開始: 午前9

 

午前10時〜1050分 インシデントレポート評価と対策に必要なヒューマンファクターの知識

小松原 明哲 教授 (早稲田大学理工学術院 創造理工学部 経営システム工学科)

 

午前1050分〜11時  小休憩

 

午前11時〜1150分 医薬品関連事故発生時の患者・家族対応スキル(メディエーション)

和田 仁孝 教授 (早稲田大学法学学術院 法学部)

 

午前1150分〜1時 昼休憩

 

午後1時〜1時50分  病院と地域とをつなぐ薬物療法と安全管理 施設間情報提供書とトレーシングレポートの利活用

室井 延之 先生 (神戸市立医療センター中央市民病院 薬剤部長)

 

午後150分〜2時   小休憩

 

午後2時〜250分 医療現場における重篤副作用疾患回避マニュアル(厚労省)の利活用

舟越 亮寛 先生 (亀田総合病院 薬剤部長)

 

午後250分〜3時   小休憩

 

午後3時〜350分 医薬品副作用被害救済制度の利活用と医薬品安全使用への提言

黒田 伸子 先生 (独立行政法人 医薬品医療機器総合機構健康被害救済部)

 

1日目 閉会

 

 

 

 

 

            

 

2日目 202219()午前

 

 

 

インターネット接続開始: 午前930

 

午前10時〜1050分 医薬品リスク管理計画書の医療現場における利活用

林 昌洋 先生 (虎の門病院薬剤部)

 

午前1050分〜11時  小休憩    

 

午前11時〜1150妊婦・授乳婦薬物療法のリスクマネージメントとリスクコミュニケーション

八鍬 奈穂 先生 (成育医療研究センター 妊娠と薬情報センター・薬剤部)

 

 

2日目 全体閉会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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