医療技術安全教育セミナー2012
医療機器安全の現状と課題
厚生労働省により、2007年度から特定機能病院での医療機器安全教育に関する院内講習会の自主開催が義務化されました。これに伴い、学会としては全国の病院にとって参考となる資料を提供する機会の必要性を認め、「医療技術安全教育セミナー」を2007年9月に開催し、沖縄から北海道にわたる数百名の参加者により連日満席となりました。
平成24年度も2連続日で開催されます。取り上げる課題は、医療機器での事故予防のために必要となるリスク管理、そして医療機器の事故時における危機対応に関する様々な最先端の知識と技術を、日本政府の活動を交えて紹介いたします。
様々な分野における日本を代表する方々による講義は、皆様の職場改善に大いに役立つものです。
2012年7月
酒井 亮二 国際予防医学リスクマネージメント連盟理事長
世界健康リスクマネージメントセンター理事長
主催者一同
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