医療安全倫理・モラル研修会2020

(医療安全管理研修会)

医療安全への職員の意識改革

 

 

会期 20201016()10:0016:00

 

 会場 インターネット講演会 (定数なし)

 

 

主催 国際医療リスクマネージメント学会     

 

 

 

 

 

プログラム

趣旨:   本教育プログラムは、院内での医療安全意識の向上につなげるために医療安全にかかわる医療倫理・モラルの教育方法に関する最新の資料を与えるもので、内容は毎年新しい話題を取り上げます。

参加者には受講証明書を発行いたします。

 

本プログラムは学会認定「高度医療安全管理者」資格制度の必須科目ともなっています。

 

 

受講対象: 国際医療リスクマネージメント学会ないし日本医療安全学会の学会員、医療施設経営者、専従医療安全管理者、専任医療安全管理者、医療安全管理者、歯科医療安全管理者、リスクマネージャー、医薬品安全管理者、医療機器安全管理者、医師、歯科医師、看護師、薬剤師、歯科衛生士、臨床工学技士、放射線技師、臨床検査技師、医療事務関係者、医療産業界関係者、その他の医療従事者。

 

 

 

ネット接続開始 午前9

 

 

 

午前10時〜午前1050分  (教育講演 I)

法的観点からの医療安全に関する倫理・モラルの要件

大磯 義一郎  (国立大学法人浜松医科大学医学部医療法」教授、日本医科大学医療管理学教授)

(概要) 医療安全の倫理・モラルに関して法的側面から解説していただきます。

 

休憩

 

11時〜午12    (教育講演 U)

職員の安全に対する不安への対応のあり方 ---ヒューマンファクターの立場から

          石橋 明 (安全マネジメント研究所所長)

 

 

1150〜午12   休憩

 

 

1〜午150分 (教育講演 V) 

  医療者の医療安全に対する不安への対応のあり方 --- 相談室の経験から

西隈 菜穂子 (近畿大学医学部附属病院 患者支援センター・患者支援センター長)

 

休憩

 

2〜午250分 (教育講演 V) 

  医療スタッフの安全に関する不安への対応のあり方 --- 医療安全管理者の立場から

          松村 由美 (京大病院医療安全管理部部長、教授)

 

休憩

 

3〜午4 (教育講演 W) 

医療者の安全意識とその改善   

藤井 千枝子 (慶應義塾大学看護医療学部教授)

 

午後4時  全体閉会

 

 

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