医療安全教育セミナー2011年度冬期
(日本語社会人教育プログラム)
実習編
2011年度冬期の「医療安全教育セミナー」を開催する運びとなりました。
本教育プログラム目的は、医療事故の原因探索方法とそこから病院システム改善策を構築する方法に関するヒューマンファクターの代表的な技術を習得することです。
第1日目には各技術のガイダンスで、それぞれの技術の演習責任者により、第2日、第3日目における小グループ演習での基本知識が解説されます。
第2日目はKYTとRCA、第3日目はRCAの続きとFMEAを課題としたグループ学習が実施されます。
安全教育はすべての事故・災害の防止の基本であり、人類の永遠の課題です。
それには、関連する知識ならびに技能の向上が不可欠です。
2011年10月
国際予防医学リスクマネージメント連盟
世界健康リスクマネージメントセンター
理事長 酒井 亮二
主催者一同
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