|
医療安全教育セミナー2013夏季 (医療安全管理に関する上級研修会) -- 医療安全の先端科学 – 会期 2013年7月29日(月) 〜 31日(水) 会場 東京大学伊藤国際学術研究センター・謝恩ホール (定数400名) |
全国からの多数の参加申し込みにより、盛会に終了しました。 関係者に厚く御礼申し上げます。
(対象者) 国際医療リスクマネージメント学会の会員、医療従事者、専従医療安全管理者、専任医療安全管理者、医療機器安全管理者ないし医薬品安全管理者、その他(医療機関に勤務の方)。 (医療機関の方へ) 本夏季セミナーは、医療安全活動を実施する際に必要となるより高度な知識、ならびに、院内での医療安全研修会開催のための資料を提供するものです。医療安全の初心者の方には6月の医療安全基礎講座2013をお勧めします。 (1) 医療安全対策費の診療報酬を申請予定の医療機関の方へ 1) 本プログラムは、厚生労働省の診療報酬改定による「医療安全対策」として診療報酬申請に加算する際に、加算の対象となる2013年度の研修教科内容の1部にもなります。この場合は、2013年度冬季セミナー(2014年1月の3日間実習)と併せて参加されることをお勧めします。 ただし、本夏期セミナーと基礎講座(2013年6月26日〜28日の3日間)を合わせただけでは 、指定される技術実習が含まれないため、適用外です。夏期セミナー参加者は冬季セミナーと合わせてご利用ください。 申請の際には本プログラムと受講証を添える必要があります。 2) 平成22年度診療報酬改定(平成22年告示第69号)により、専従医療安全管理者以外に、専任医療安全管理者が医療安全対策費の対象となります。(厚生労働省説明資料 平成22年3月5日) (専従の医療安全管理者) 医療安全管理業務のみに特化する。 3) 上記で厚生労働省通知にいう「専従/専任の医療安全管理者」とは、医師、看護師または薬剤師などの医療有資格者であり、事務職員は含まれません。 (2)日本医療評価機構による「病院機能評価 統合版評価項目V6.0」の認定所得の方へ 本プログラムは認定申請にご利用下さい。申請の際には本プログラムと受講証を添える必要があります。 |
参加者への連絡 ⇒ 事前配布資料
1)
1) テキストと領収書は7月29日の朝に受付でお渡しします。 2)受講証明書は7月32日の最終講義の後に受付でお渡しします。 3) 全日とも生協中央食堂(安田講堂の地下、講演会場より徒歩1分)が開店しています。講演会場での飲食は一切禁止されています。 4) 多数の参加者に対する教育プログラムのため、カメラ撮影・ビデオ撮影は他の参加者の迷惑になりますので遠慮ください。 |
担当事務局: 国際医療リスクマネージメント学会世界本部 〒113-0033 東京都文京区本郷4-7-12-102 〒113-0033 東京都文京区本郷4-32-2-103
(電子メール) お問い合せ |